成都旅行記
最終日は朝早く起きて9時35分の飛行機に乗りました。 最終日は移動のみです。 今回の旅行は 初日は夜に成都について 三日目は移動のみだったので 観光は二日目のみでしたが、 パンダを見れたり 三国志の歴史に触れることが出来たり 京劇観劇したり 美味し…
夕食の後に京劇観劇をしました。 中国に旅行するようになって 京劇観劇が非常に好きになりました。 上海 台北 北京 成都 と何度か京劇観劇をしましたが それぞれ地域によって特色があり興味深いです。 成都の京劇は 三国志の登場人物をテーマにしています。 …
夕食は「陳麻婆豆腐店」で取りました。 創業1862年、140年以上の歴史を誇る、麻婆豆腐の元祖とされるお店です。 料理も美味しくて非常に満足しましたが、 看板料理の麻婆豆腐の辛さにびっくりしました。 日本でも麻婆豆腐を食べますが 甘口が多い気が…
武侯祠の東側に 古い成都の下町の風情をそのまま残した門前の通り「錦里古街」があります。 三国志グッズの店「喜神坊」 成都名物「張飛牛肉」 成都の主要産業の刺繍を展示販売する「錦繍館」 などのお店があり お面屋さんもちらほら見かけます。 また屋台が…
武侯祠に展示品がありその中に 横山光輝の漫画「三国志」も有りました。 横山光輝の漫画「三国志」は 高校時代に学校の図書館にあってよく読んでいましたが、 レッドクリフでブームが来たときに漫画全巻セットを買いました。 下の写真にありますが、 三国時…
武侯祠の奥には劉備の墓(恵陵)があります。
次は諸葛亮孔明です。 三国志は諸葛亮孔明抜きには語れません。 赤壁の戦い・五丈原の戦いなど 劉備の軍師として力を発揮しました。 諸葛亮孔明が居なければ蜀の劉備もなかったでしょう。 WIKI~ 諸葛 亮は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家・軍人。…
次の写真は蜀の関羽です。 三国志で非常に人気のある武将の一人ですね。 関羽は忠義にあつく文武両道です。 特に曹操に一時身を置いてから劉備の所に戻るシーンが印象的ですね。 最後は呉に殺されてしまいます。 今は商売の神様としても祀られています。 WIK…
上記の写真は龐統です。 「臥龍(がりゅう)」「伏龍(ふくりゅう)」と呼ばれた諸葛亮に対して 、「鳳雛(ほうすう)」と称せられました。 三国志の小説でも登場し人気がありますが 変わり者イメージはあります。 劉備は臥龍先生と鳳雛先生を両方配下にし…
何人か蜀で活躍した人物が登場します。 下記の人物はよくわかりません。 馬良は知力に優れた人物として諸葛亮の配下でよく登場します。 下記の人物はよくわかりません。 下記の人物はよくわかりません。 下記の人物は諸葛亮の亡き後、蜀の政治を支えました。…
下記の写真は出師の表です。 出師の表とは、諸葛亮(字は孔明)が北伐(魏への遠征)に出発する前に、 国に残す若い皇帝劉禅を心配して書いたものです。 原文 臣亮言 先帝創業未半 而中道崩殂 今天下三分 益州疲弊 此誠危急存亡秋也 然侍衛之臣 不懈於内 忠…
次の写真は五虎大将軍の一人黄忠です。 劉備に使えた老兵として有名です。 武力にすぐれ「老いてもなお盛ん」という諺があります。 WIKIより~ 黄 忠(こう ちゅう、Huáng Zhōng ? - 220年)は、中国後漢末期から三国時代の将軍。 字は漢升。諡は剛侯。子に…
次の武将は姜維です。 姜維は蜀の後期に活躍した武将で 知力も武力もあり人気があります。 諸葛亮の部下として魏に対抗しました。 最後は蜀の衰退と共に魏に下ったあとに 魏で反乱を起こして死にました。 WIKIより 姜氏は代々「天水の四姓」と呼ばれる豪族だ…
次は孫乾です。 孫乾は三国志で劉備の配下として度々登場しますが それほど目立たないですが、かなり貢献しました。 次の武将は蜀後期の人物でよくわかりません。 次の武将は五虎大将軍の一人馬超です。 馬超は馬騰の息子で武力にすぐれ人気があります。 WIK…
上記写真は蜀の五虎大将軍の一人趙雲です。 三国志演義でも勇敢な武将として取り上げています。 長坂の戦いで劉備の息子を魏から守り抜いたことで有名です。 WIKIより~ 趙 雲(ちょう うん、Zhao Yun、? - 229年)は、中国後漢末から三国時代の蜀漢に仕え…
上記写真は張飛です。 言わずとしれた劉備の右腕ですね。 気性が荒くあまり聡明でないイメージがありますが人気の豪傑です。 最後は気性のせいで部下に殺されてしまいますが。 WIKIより~ 張 飛(ちょう ひ、? - 章武元年(221年)6月)は、中国後漢末期か…
上記の写真は三国志の主人公「劉備玄徳」です。 仁義に重く徳のある君主として一番人気がありますね。 WIKIより~ 劉 備(りゅう び、延熹4年(161年) - 章武3年4月24日(223年6月10日)は、 後漢末から三国時代にかけて活躍した武将。蜀漢の初代皇帝。 黄…
昼食の後、今回の成都旅行の目的地「武侯祠」につきました。 「武侯祠」は中国・三国時代の人物である諸葛亮を祀った廟のことです。 「武侯祠」という名は諸葛亮の諡である「忠武侯」に由来します。 三国志ファンの聖地です。 上記の明るいは普通は「日へん…
昼食を取り次の目的地に移動しました。 成都市内では路上で麻雀をやっている人がいます。 おばあちゃんもやっていました。 麻雀は中国でもボケ防止になるようです。 日本で路上麻雀はほとんど見ないので びっくりしました。
昼食は一品料理がたくさん出てきました。 中国に何回か旅行しましたが 今までで一番美味しかった。 四川の家庭料理美味しいです。
パンダ基地を出たあとに昼食になりました。 店内は展示品も並んでいてちょっとした博物館になっています。
引き続きパンダ基地です。 パンダを見たあとに基地内の展示室に入りました。 パンダの全身の骨を展示していたり色々珍しい展示物がありました。
引き続きパンダ基地内です。 そういえば自分は申し込まなかったのですが、 有料でパンダを実際に抱くことができるサービスがあります。 約15,000円ほどパンダ基地に寄付をする必要がありますが 同行した老夫婦は申し込んでいました。 通路の途中に孔雀がいま…
引き続きパンダ基地の写真です。 パンダの餌です。 パンダの乳児の写真は珍しいです。 レッサーパンダも何びきかいました。
いよいよパンダ観覧です。 普段動物園に行っていないので 日本でもパンダをほとんど見ていないので感動的です。 木の枝で遊ぶ姿が愛おしいです。
午前中は成都ぱんだ繁殖基地に行きました。 成都は三国志以外にパンダの繁殖で有名です。 成都ぱんだ繁殖基地に入って専用の小型バスで移動しました。
翌日ホテルのレストランで朝食をとりました。 結構大きめのレストランでメニューも豊富だったので いいホテルだった。 それからツアーに出発しました。 今回の旅行参加者は自分一人と 一組の老夫婦しかいなかったので最少人数の旅行です。
3/16夕方に日本を出発しました。 今回の目的地は三国志の蜀の都”成都”です。 日本から成都まで約六時間かかります。 成都についたのは深夜0時頃だったので そのままホテルに行き寝ました。 ホテルの中は諸葛亮孔明の彫刻もあり三国志の雰囲気を至る所に感じ…
昨日成都から帰ってきました。 旅行日記もたまっているので、随時記事を書きますが、 成都もいいところだった。
正式にツアーが確定した。 ちょうど今三国志のドラマを借りて見ていて、 赤壁後のストーリーが始まる。 三国志も 吉川英治の小説に始まり 横山光輝の漫画 三国志ドラマ 映画レッドクリフ 漫画・天地を喰らう SLGコーエー三国志 アクション三国無双 などの色…