よく税理士試験を受けつづけていると
試験組みと免除組みについての
絶え間ない論争をいつも耳にする。
自分の考えとしては自分は試験組しか考えられないけど、
正直言って他人がどんな手段で税理士になってもどうでもいい。
全て自分にはねかえってくるわけだから、後悔するのは自分だしね。
免除組みとゆうのは「大学院免除」と「国税OB」のこと。
自分は人生振り返ると殆どの通過点は受験。
中学受験・大学受験・税理士試験などなど。
高校受験だけはエスカレーターで受験しなかったな。
大きく分けると殆ど「試験組」にはいたことにはなる。
大学入った頃は付属高校の連中見て
「俺は苦労して入ったのに・・・付属上がりは・・・。」と
試験上がりにありがちな感情を持ち合わせた頃があったけど、
途中でそうゆう自分がバカらしくなった。
大学卒業する頃の友達は付属出身が多かったし気にならなくなったんだよなぁ。
だから免除組みに対する批判をゆう人の気持ちは分からなくない。
結局最後には「資格をとってからが勝負なんで取るまでどんな手段だって同じ」
とゆう論評になる。
大学入学は入ってからが勝負だと思うし入るまでどんな手段で入っても関係ないと思う。
(実際にお金で裏口入学で入った人がいたんで、どんな手段でもとは言わないけどね。)
大学の受験科目が将来の人生設計に関係なければ特にね。
国語・英語・社会を受験しないで大学に入って経営の勉強しても支障はないからね。
将来、音楽で生計を立てるつもりで音楽大学に入るのに音楽の試験を受けないで
入ったら話にならないけど。
医師の国家試験とか税理士試験とか試験科目が仕事に直結するような試験の場合は別かな。
つっても税理士資格を取得する目的が独立開業とかでなく
資格だけほしくてそれで生計を立てる気がない人もいるので
資格取得の目的にもよるけどね。
\罵?了邯害別楷?弔持っていて、数年間受けても受からないで一部だけ免除した。
∋呂瓩ら受けるきなくて全科目免除(最近は最低2科目必要だけど)
,△でもかなり違うと思うよ。
,覆蕾別椶房?る力があるし、勉強してきてるので実務でも問題ないからやれると思う。
△論罵?里任笋辰討のは厳しいと思うね。
仕事につけば「資格をとってからが勝負なんで取るまでどんな手段だって同じ」
と全く試験を受けないで資格を取った人がこなせるほど甘い世界ではないと思うよ。
つっても将来独立開業を目指してやってくとしたらの話なので、
免除で税理士になってどこかの会計事務所で簡単な決算だけまかされて
給料をもらえばいいって人ならそれはそれでいいんじゃない?
自分も2科目受かって数年間科目合格できなかった時代は
「税法は免除しようかな?」と思ってるときもあった。
ただ自分は2世じゃないので免除で取ったら税理士になっても
免除をカバーできる後ろ盾がないから意味ないと思ったんで
試験は受けつづけた。
今は4科目合格していて免除を考えなくても
いいポジションに来たから冷静に言えるかもしれないけど
2科目合格時の自分は今ほど余裕がないから
置かれた立場によって考えも変わってくると思う。