夜ですが結構人がいて人気がありそうです。
最初にインストラクターに拳銃とライフルの撃ち方の説明を受けました。
銃はそれぞれ鎖につながれているので
説明通りにすれば怪我をする心配はそれほどありません。
最初の銃は２２口径ルガーライフルです。
これは音も少なくて衝撃も少なくて非常に撃ちやすいです。
10発連射式で全部で20発撃ちました。
威力は小さいですが殺傷能力があります。
こんな簡単に撃てるものだと思うと危機感が足りなくなりそうです。
次に撃ったのは
３８口径Ｓ＆Ｗリボルバーとゆう小型回転式拳銃です。
映画などでよく見かけるステレオタイプの拳銃です。
弾はリボルバーをあけて６個（５個）の弾を詰めていきます。
ロシアンルーレットで使いそうな拳銃です。
拳銃を撃つのは初めてですが
最初のライフルと比べると撃った時に手への衝撃が強いです。
両手で持っていないと簡単には撃てなそうです。
※参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/S&W_M36
次に撃ったのは
９mmベレッタ・グロック
とゆう自動拳銃です。
小型回転式拳銃と比べて衝撃も少ないです。
音もそれほど気になりません。
アクション映画での銃撃戦出てくるオートマチックタイプの拳銃で
ベレッタも１５発という装弾数を誇りますが、
グロックは１９発というトップクラスの装段数です。
※参考
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B0%A5%ED%A5%C3%A5%AF%2034
次に撃ったのは４５口径 １９１１ピストルとゆう大型自動拳銃です。
コルト・ガバメントと呼ばれています。
装弾数は一般的に７発です。
３８口径Ｓ＆Ｗリボルバーを撃った時と同じような感覚でした。
これはデジカメの写真取り忘れました。
※参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
最後に撃ったのが４４マグナムです。
４４マグナムはダーティハリーで有名ですが
これは弾の名前で44口径(11.2mm)リボルバー用実包のマグナム弾です。
拳銃はS&W M29などの回転式拳銃を使用します。
装弾数は６発ですが、このお店では３発を撃ちます。
最初の一発目を撃った時にその衝撃にびっくりしました。
右手で構えて左手を右手の下に添えて撃ちますが
他の拳銃とくらべると衝撃が比較にならず
その威力に左手に反動で衝撃で痛みがはしりました。
※参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/S%26W_M29
全部打ち終わった後に薬莢を記念に３個もらいました。
チップをインストラクターに２ドル払って店を出ました。
ホテルに帰ったらもう２２：３０になっていたので
明日の打ち合わせをしてからベットに入りましたがなかなか寝付けませんでした。
