ICHANTAXACC’s blog

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名古屋旅行記 2日目⑦(H22.3.21)あつた蓬莱軒

名古屋駅でお土産を買った後
熱田神宮の近くにある「あつた蓬莱軒」とゆうお店に行きました。

ホームページはこちら
http://www.houraiken.com/index.html


このお店は明治6年に創業のお店でひつまぶしの発祥のお店らしいです。
「ひつまぶし」は同店の登録商標になっています。

入り口は高級料亭のような雰囲気で敷居が高そうなお店でした。

ひつまぶし2,730円を食べました。

ひつまぶしはガイドブックに載っているどこのお店でも2千円~3千円はするので
料金は良心的だと思いました。

普段うなぎはあまり食べないのですが
一口食べてあまりの美味しさに感動しました。

ひつまぶしの食べ方は下記の方法で食べるみたいです。
最初は鰻を何もつけないで食べて
次に薬味を入れて食べて
次にお茶づけにして食べて
最後に一番好きな食べ方を食べるみたいですが
個人的には薬味を入れたりお茶づけにすると
元の鰻の味が消えるような気がするので
最後の食べ方は最初に戻って
そのまま普通に食べました。



~ひつまぶしの食べ方~
ご飯の上に刻んだ鰻が載ったまま出されるので、
これをしゃもじで"十"の形に切分ける。その後、以下の3種類の食べ方を順番に行う。

1.最初はこれをそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べる。

2.次はおかわりの様に2杯目を取り、薬味(わさび・のり・みつば等)をのせて食べる。
薬味は葱・山葵(わさび)・海苔が基本で、ウナギによく合う3種である。
これらの味の変化を楽しみながら味わう。

3.3杯目は2杯目の様にしたものにお茶(煎茶)もしくはだし汁(店単位で異なる)をかけ、
さっぱりとお茶漬けのように食べる。この食べ方は、質の落ちた鰻をおいしく食べるために
考案されたと言われている。

4.最後は1~3のうち最も気に入った食べ方で食べる。