このブログでも受験時代の記事とかも書いているし
何かアドバイスを求められたら自分なりに何か書こうと思うのだが
自分から進んで書こうとは思わない。
自分は短期合格しているわけではないので
アドバイスと言っても大した事を書けないのもあるけど。
特にリアルだと受験アドバイスを聞こうとする人があまりいない。
予備校の講師とかしているわけではないので
税理士受験生の知り合いと言えば職場以外でいないのだけど。
うちの事務所に入ってくる人は基本的に科目合格者が条件なので
自分なりの勉強方法(合格方法)を確立している人も多いわけだし
勉強方法について聞いてこない。
まぁこれは一種のプライドみたいなものもあると思うし
相手から聞いてこないのだったらこちらから話しても意味がない。
むしろ相手が聞いてこない事をこちらから話すのは
ただの自己満足であって相手にもいい印象を与えないんじゃないかとさえ思う時がある。
ただ科目合格をしていて長く結果が出てない人へ・・・・。
私自身4年間ぐらい合格しなかった時があったけど、
その時は色々な受験生の記事を読んで少しでも自分の為になる事を探した。
もし身近に合格者がいたなら
素直に人に受験アドバイスを聞ける性格の人ならば
いい結果が出るかもしれないのにと感じる事はある。
素直に受験アドバイスを聞けない人は
仕事においても素直に他の人の意見に耳を貸さない人が多い気がする。
もちろんそうなると仕事面も宜しくない。
仕事ではよく「素直さ」が大事だといわれるが
勉強においても同じじゃないだろうか。