ICHANTAXACC’s blog

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カンボジア旅行記H25.10.12③アンコール・トムその1

最初に観光したアンコール遺跡群はアンコール・トムです。
東京ドームの60数個分の広さがあります。
写真はアンコールトムの入り口の南側です。
 
~WKIより~
アンコール・トム は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。
12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。
周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。
アンコールは、サンスクリット語のナガラ(都市)からでた言葉。またトムは、クメール語で「大きい」という意味。
アンコール・トムは一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれている。
外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。
各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。
また門から堀を結ぶ橋の欄干には乳海攪拌を模したナーガになっている。
またこのナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像がある。
アンコール・トムの中央にバイヨン (Bayon) がある。その周囲にも象のテラスライ王のテラス
プレア・ピトゥなどの遺跡も残っている。
 
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