人面像～ＷＩＫＩより～
バイヨンを特徴付けているのは、中央祠堂をはじめ、
塔の4面に彫られている人面像(バイヨンの四面像)である。
人面像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説である。
しかし戦士をあらわす葉飾り付きの冠を被っていることから、
ジャヤーヴァルマン7世を神格化して偶像化したものであるとする説も存在する。
この像はクメールの微笑みと呼ばれている。
象のテラスはジャヤバルマン７世によりたてられた王宮の正面入り口をテラスです。
長さ約３５０ｍ、高さ３．５ｍから４ｍの石造りです。
このテラスでは王の臨席のもと
盛大な式典などが行われたといわれています。
ライ王のテラスはジャヤバルマン７世によりたてられたテラスです。
長さ２５ｍ、高さ６ｍです。
壁面全体にデヴァター・阿修羅・ナーガなどが彫りこまれています。
