ICHANTAXACC’s blog

※Yahooブログからの移行時に文字化けあり

映画鑑賞記録 7作品

1-2月中に映画を相当見たんだけど
記事を書く暇がなかったんでまとめて書きます。


◎感染列島(★★★★★)


ウィルスパニック系の映画だけど日本の映画の中では
かなり面白かった。
パニック系の映画はかなり好きなんだけど
この作品はアウトブレイクと同じくらい良くできた作品だった。
必見です。
最近見た映画では一番かなぁ。

~あらすじ~
救命救急医の松岡剛(妻夫木聡)のもとに1人の急患が運び込まれた。
患者は、高熱、けいれん、吐血、全身感染を併発する多臓器不全を起こしており、
これは人類が初めて遭遇する感染症状であった。
戦場と化した病院にWHOからメディカル・オフィサーの小林栄子(檀れい)が派遣され、
わずか半年で感染者が数千万にものぼる恐るべき事態を予測する。


おくりびと(★★★★☆)


アカデミー賞外国語映画賞を取って上映期間が延長されたみたいで見に行きました。
結構笑えるシーンも多くて葬式のシーンとかで悲しい映画かと思ったけど
ぜんぜん違う映画だった。

~あらすじ~
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、
故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。
面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、
業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、
さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。


◎チェ/28歳の革命(★★★☆☆)


自分はあまり知らなかったんだけど革命家のチェ・ゲバラの実話に基づいた映画。
一つの作品だったのを「チェ/28歳の革命」と「チェ 39歳 別れの手紙」の
二つの作品に分けたらしいので
もともとは5時間以上の長編作品らしい。

~あらすじ~
1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のチェ・ゲバラベニチオ・デル・トロ)は、
放浪中のメキシコでフィデル・カストロデミアン・ビチル)と
運命的な出会いを果たす。
キューバの革命を画策するカストロに共感したチェ・ゲバラは、
すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる。


チェ 39歳 別れの手紙(★★★☆☆)


続編の同時公開なので見に行った。
一作目の方がアクションシーンは多かった気がするが
全体的には静かな作品って気はする。
(内容は戦争ものだけど)
関係ないけどWBCでカストロがコメントを出したらしいけど
このチェ・ゲバラは当時のカストロの右腕だったことを考えると歴史を感じます。

~あらすじ~
1959年にキューバ革命に成功した後、
国際的な名声を得たチェ・ゲバラベニチオ・デル・トロ)。
しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、
最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。
そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが……。


20世紀少年<第2章> 最後の希望(★★☆☆☆)


20世紀少年の第2作目。
個人的には一作目の方が面白かった気はする。
2作目はいまいちかなぁ。
原作読んでないんで良くわからないことが多いけど。

~あらすじ~
“血の大みそか”から15年後の2015年。
歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、
悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、
それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。
高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、
そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。


◎007/慰めの報酬(★★★☆☆)


007の映画を映画館に見に行ったのは初めてです。
アクションシーンも面白かったので
あっとゆう間に時間が過ぎていった。

~あらすじ~
愛する人を失ったジェームズ・ボンドダニエル・クレイグ)は、
彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、
ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が
南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、
世界を支配しようとするものだった。


13日の金曜日(★★★☆☆)


今年の2月13日が金曜日だったので
会社で貰った義理チョコを食べながら仕事帰りに映画を見に行きました。
このシリーズも実際に見るのは初めてだったけど
結構映画で見ると怖さが倍増です。

~あらすじ~
行方不明になった妹を探すため、クレイは古い小屋の佇む薄気味悪い伝説の森、
クリスタル・レイクへ向かう。警察と地元民の警告に耳をかさず、
クレイはわずかな手がかりをもとに、スリルある週末を過ごすためにやってきた
大学生のグループの女性と一緒に捜索を開始するが、
アメリカ史上最も恐れられている者が潜む領域に足を踏み込んでしまう。
それは、剃刀のように鋭いナタを持ち、クリスタル・レイクに出没する
有名な殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズだった…!