今日は午後から別の観光地への移動もあり
フィレンツェの観光時間があまりとれなかったので
ピンポイントで市内を観光しました。
↑上記はシニューリア広場です。
シニョーリア広場とも。
フィレンツェ共和国の歴史の焦点であり、原点でもあり、
今も市の政治的中心地としてその名誉を維持している。
観光客も多く、地元民の待ち合わせ場所にもなっている。
シニョリーア広場には次のような彫像がある。
↑上記はウッフィツィ美術館です。シニューリア広場の南側にあります。
非常に見たかったのですが、時間がなくて外観のみです。
1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つである。
またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものである。
1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されている。
また、トスカーナ方言であるUffiziは英単語officeの語源になった。
↑上記はヴェッキオ橋です。
ヴェッキオ橋またはポンテ・ヴェッキオ(Ponte Vecchio)は、
イタリアのフィレンツェを流れるアルノ川に架かる橋。
イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋であり、
現在の橋は1345年に再建されたもの。橋の上に宝飾店が建ち並んでいることで知られる。
プッチーニのオペラ『ジャンニ・スキッキ』の
アリア「私のお父さん」「お父様にお願い」(O mio babbino caro)で
娘のラウレッタが「お父さん、もしリヌッチョと結婚できないなら、
私、ポンテ・ヴェッキオからアルノ川に身投げしてしまうから」と脅すのでも有名で、
フィレンツェの代表的な観光スポットになっている。