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イタリア旅行記H25.12.31⑤フィレンツェ 各観光スポット

今日は午後から別の観光地への移動もあり
フィレンツェの観光時間があまりとれなかったので
ピンポイントで市内を観光しました。
 
 
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↑上記はシニューリア広場です。
シニョリーア広場は、イタリアフィレンツェにあるヴェッキオ宮殿前のL字形の広場
シニョーリア広場とも。
フィレンツェ共和国の歴史の焦点であり、原点でもあり、
今も市の政治的中心地としてその名誉を維持している
周辺にヴェッキオドゥオモ広場ウフィツィ美術館へ向かう道などがあり、
観光客も多く、地元民の待ち合わせ場所にもなっている。
 
シニョリーア広場には次のような彫像がある。
  • ヴェッキオ宮殿の入口には、ダビデ像のレプリカがある[4]ミケランジェロの制作したオリジナルはアカデミア美術館にある。
  • コジモ1世の乗馬像(ブロンズ)。ジャンボローニャ作(1594年)
  • ネプチューンの噴水(大理石とブロンズ)。バルトロメオ・アンマナーティ作(1575年)[5]
  • 獅子像 (Marzocco)。ドナテッロ作(レプリカ)
  • ユディットとホロフェルネス (en)。ドナテッロ作(レプリカ)[4]
  • ヘラクレスとカークス (en)。ヴァンディネッリ作(1533年)[4]
  • サビニの女たちの略奪。ジャンボローニャ
  • メデューサの頭を掲げるペルセウス。ベンヴェヌート・チェッリーニ作(1554年)
 
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↑上記はウッフィツィ美術館です。シニューリア広場の南側にあります。
非常に見たかったのですが、時間がなくて外観のみです。
 
ウフィツィ美術館は、イタリアフィレンツェにあるイタリアルネサンス絵画で有名な美術館である。
1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つである。
またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものである。
1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されている。
また、トスカーナ方言であるUffiziは英単語officeの語源になった。
メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、イタリアルネサンス絵画の宝庫である。
展示物は2,500点にのぼり、古代ギリシア古代ローマ時代の彫刻から、
ボッティチェッリレオナルドミケランジェロラファエロらイタリアルネサンスの巨匠の絵画を中心に、
それ以前のゴシック時代、以後のバロックロココなどの絵画が系統的に展示されている。
 
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↑上記はヴェッキオ橋です。
 
ヴェッキオ橋またはポンテ・ヴェッキオ(Ponte Vecchio)は、
イタリアフィレンツェを流れるアルノ川に架かる
イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋であり、
先の大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋である。河川の氾濫などで何度か建て直されており、
現在の橋は1345年に再建されたもの。橋の上に宝飾店が建ち並んでいることで知られる。
プッチーニのオペラ『ジャンニ・スキッキ』の
アリア「私のお父さん」「お父様にお願い」(O mio babbino caro)
娘のラウレッタが「お父さん、もしリヌッチョと結婚できないなら、
私、ポンテ・ヴェッキオからアルノ川に身投げしてしまうから」と脅すのでも有名で、
フィレンツェの代表的な観光スポットになっている。
 
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↑上記はアカデミア美術館です。こちらも拝観したかったのですが、時間がなく外観のみです。
 
アカデミア美術館は、ウフィツィ美術館と並んで、フィレンツェでも代表する美術館の一つです。
この中にあの有名なミケランジェロ作「ダビデ像」、「囚人像」「パレスティーナのピエタ像」が置かれています。
また、美術館横に続く芸術アカデミーに籍を置くフィレンツェの若手芸術家の作品を数々集めた
ピエトロ・レオポルド大公による絵画コレクションがあります。